まだ雑誌買ってますか?
C55はこの1年間1冊も買っていません.
今回の内容です
dマガジン
dマガジンとは?
dマガジンはNTTドコモが提供する定額制雑誌読み放題サービスです.
誰が利用できる?
NTTドコモだけでなく,AU,SB,格安SIMなど全てのキャリアのユーザーが利用可能です.もっといえば,別に携帯回線を契約していなくても,wifiがあれば利用可能なサービスです.
月額使用料は?
なんと432円(税込み)で雑誌読み放題です.
何種類の雑誌?
180以上の雑誌の最新号が読み放題です.バックナンバーを含めると1,000冊以上が読み放題となります.
どの雑誌が含まれる?
週刊現代やポスト,Flushなどの週刊誌,VERYやCanCam,withなどの女性ファッション誌,GoodsPressやBegin,日経トレンディなどの男性ライフスタイル誌など多種多様です.奥様方には,ESSE,オレンジページ,たまごクラブなど
投資家にとっては,ダイヤモンドZAi,東洋経済,日経マネーなどが含まれます.
詳細は下記のリンクへ.dマガジンの雑誌一覧につながります.
何で見る?
スマホやタブレット,PCで見られます.1つのdアカウントで最大5台+パソコン1台まで利用可能であり,一家に一契約しておけば,家族全員が楽しめます.
注意点
全ての記事が読めるわけではありません.多くの雑誌は紙媒体と同じ全ての記事が閲覧可能ですが,一部の雑誌では写真が塗りつぶされていたり(ジャニーズの写真),特集などの一部分がごっそりと抜け落ちたりします.
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投資家にも勧める理由
1. 経済誌が充実している
ダイヤモンドZAi,東洋経済,日経マネー,週刊エコノミスト,週刊ダイヤモンド,AERAなどの経済誌が参加しています.
2. 節約になる
約180種類の雑誌のうち月に一冊でも購入していれば,dマガジンを契約することで元がとれます.
また雑誌を読むことを楽しみにして喫茶店を利用しているなら,コーヒー代も浮きます.
雑誌を立ち読みするためにコンビニへ行く必要もなくなり,ついで買いもなくなります.
例えば家族で月に2,000円程度雑誌を購入しているならば,2年程度でiPad代も払えます.
経済誌以外にも様々なジャンルの雑誌が含まれており,普段なら買わない雑誌を見ることができ,432円で投資情報が得られる可能性があります.
気になる情報があればスクラップも容易です.
dマガジンを株主優待感覚で楽しむ方法
NTTドコモの株を買う
NTTドコモ(9437)の株を買うことです.
サービスを提供するNTTドコモの配当は,1株あたり80円で,100株で8,000円です.20%の税金を引かれたとしても,dマガジンの税込み年間購読料(5,184円)を支払って,さらにおつりがでます.NTTドコモの優待のような感じになります.
いくらで買える?
ドコモの株価は,2017年3月30日終り値で,2612円でした.
単元株数は100株,最低投資資金は261,200円.配当利回りは3.05%となります.
投資方針は
ドコモ自体の新規携帯回線契約者数が頭打ちになっている以上,他の収益源を確保することが必要です.
dマガジンの収益の仕組み,ドコモの売上への貢献度など今後調べる必要がありますが,少なくともdマガジンは素晴らしいコンテンツです.
それ故,加入者はどんどん増えていくと予想しています.
NTTドコモの株を購入したいと思います.現在弾切れなので補填中です.
dマガジンへの要望
追加で200円ほど払いますので,Premium会員として全ての記事が見られるようにしてください.
おやじとしては,色気の全くない灰色の四角の後ろ側がみたいです.せめてモザイクにしてください.