40代の資産運用,投資ブログ 

米国株を中心に,40代の資産運用,投資について書いています

不透明な株式市場.ツメでも切って,”その時”を待ちましょう.ふるさと納税も可能です.

2018年に入って,これまでのアゲアゲ相場が嘘のように低迷が続く株式市場.

 

米国の各種指標は悪くない,景気減速を示す数字はでていない,など一時的な調整と思い買い向かいたいところですが,2月中旬に購入した分は軒並み評価損となっており,追加投資を躊躇しています.

 

焦らずに相場の方向感が出てからの出動,と今更ながらに心に釘を刺しています.

 

こんな心境の時は,ツメでも切って”その時”が来るのを待つのが吉.

 

先日ふるさと納税で手にしたツメキリがすこぶる良かったので,紹介します.

 

 

 

ツメキリ

紹介するツメキリは

関孫六

 

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刃物の町で有名な,岐阜県関市.

この町で継承された伝統,刀匠関孫六から生まれたツメキリです.

www.kai-group.com

関孫六は,カミソリや刃物で有名な貝印株式会社が持つブランドの一つです.

電気シェーバーが肌にあわず,貝印のカミソリを愛用されている方も多いのでは?

 

貝印株式会社は東京の会社じゃ?と思われた鋭い方もいるかもしれませんが,貝印株式会社は販売会社です.

製造しているのは,カイインダストリーズ株式会社で,もちろん岐阜県関市にあります.

 

株式会社ですが,非上場のため株式を売買することはできません.

 

素晴らしいツメキリ

これまで使っていた爪切りは,ずいぶんと前に購入したので値段や購入場所など全く覚えていませんが,そこら辺で売っている500円程度の物です.

 

時間経過とともに,切れ味が若干落ちている感はありますが,機能的にはちゃんと爪は切れるし,ヤスリもついてるし.買い換えるモチベーションはありませんでした.

 

たかが爪切りじゃん!

 

しかし,年末にふるさと納税の締め切り日が迫り,楽天のふるさと納税サイトを漁っていたときに,関孫六のツメキリを見つけ,納税額も5,000円とお手頃であったので,購入(納税?)してみました.

 

使ってみると,

 

これ,いい!!

 

ピカピカに輝く鏡面加工のステンレス(指紋がつきやすいのが難点)と黒いケースが高級感を醸しだし,くびれが色気を添加します.控えめの大きさの関孫六の刻印が,所有欲を満たしてくれます.

 

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もってみると想いのほか重く,ズッシリという言葉がぴったりです.

この重い刃のお陰で,ツメを切るとき力は不要で,簡単に切れます.

 

安い爪切りであれば,握った力でパチン・パチンと爪を割っていく感覚ですが,この関孫六は,パツン・パツンと切る感覚が味わえます.

 

心地よい切れ味と音です.

 

もちろんツメの飛散防止のケースもついています.

 

 

楽天ふるさと納税

C55はふるさと納税でこのツメキリを手に入れたのですが,確認してみると現在欠品中となっています.

 

アフィリを目論んでいたのに・・・

 

今楽天のふるさと納税サイトから購入できるツメキリは,ルーペ付きツメキリのみとなっています. 

 

40代ともなると目が弱ってきているのは事実で,使ってみると便利かもしれません.

 

さらにライトまでつければ完璧かも! 

重すぎる?

 

ふるさと納税では欠品中ですが,関孫六のツメキリ自体は楽天で購入可能です.

価格も1,200円からとそれほど高額ではないので,お試し買いしてみては?

ツメキリで,プチ贅沢できますよ.