40代の資産運用,投資ブログ 

米国株を中心に,40代の資産運用,投資について書いています

まだ雑誌買ってますか? dマガジンを株主優待感覚で楽しむ方法

まだ雑誌買ってますか?

C55はこの1年間1冊も買っていません.

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今回の内容です

 dマガジン

dマガジンとは?

dマガジンはNTTドコモが提供する定額制雑誌読み放題サービスです.

 

誰が利用できる?

NTTドコモだけでなく,AU,SB,格安SIMなど全てのキャリアのユーザーが利用可能です.もっといえば,別に携帯回線を契約していなくても,wifiがあれば利用可能なサービスです.

 

月額使用料は?

なんと432円(税込み)で雑誌読み放題です.

 

何種類の雑誌?

180以上の雑誌の最新号が読み放題です.バックナンバーを含めると1,000冊以上が読み放題となります.

 

どの雑誌が含まれる?

週刊現代やポスト,Flushなどの週刊誌,VERYやCanCam,withなどの女性ファッション誌,GoodsPressやBegin,日経トレンディなどの男性ライフスタイル誌など多種多様です.奥様方には,ESSE,オレンジページ,たまごクラブなど

 

投資家にとっては,ダイヤモンドZAi,東洋経済,日経マネーなどが含まれます.

詳細は下記のリンクへ.dマガジンの雑誌一覧につながります.

magazine.dmkt-sp.jp

何で見る?

スマホやタブレット,PCで見られます.1つのdアカウントで最大5台+パソコン1台まで利用可能であり,一家に一契約しておけば,家族全員が楽しめます.

 

注意点

全ての記事が読めるわけではありません.多くの雑誌は紙媒体と同じ全ての記事が閲覧可能ですが,一部の雑誌では写真が塗りつぶされていたり(ジャニーズの写真),特集などの一部分がごっそりと抜け落ちたりします.

 

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投資家にも勧める理由

1. 経済誌が充実している

ダイヤモンドZAi,東洋経済,日経マネー,週刊エコノミスト,週刊ダイヤモンド,AERAなどの経済誌が参加しています.

 

2. 節約になる

約180種類の雑誌のうち月に一冊でも購入していれば,dマガジンを契約することで元がとれます.

また雑誌を読むことを楽しみにして喫茶店を利用しているなら,コーヒー代も浮きます.

雑誌を立ち読みするためにコンビニへ行く必要もなくなり,ついで買いもなくなります.

例えば家族で月に2,000円程度雑誌を購入しているならば,2年程度でiPad代も払えます.

経済誌以外にも様々なジャンルの雑誌が含まれており,普段なら買わない雑誌を見ることができ,432円で投資情報が得られる可能性があります.

気になる情報があればスクラップも容易です.

 

dマガジンを株主優待感覚で楽しむ方法

NTTドコモの株を買う

NTTドコモ(9437)の株を買うことです.

サービスを提供するNTTドコモの配当は,1株あたり80円で,100株で8,000円です.20%の税金を引かれたとしても,dマガジンの税込み年間購読料(5,184円)を支払って,さらにおつりがでます.NTTドコモの優待のような感じになります.

 

いくらで買える?

ドコモの株価は,2017年3月30日終り値で,2612円でした.

単元株数は100株,最低投資資金は261,200円.配当利回りは3.05%となります.

 

投資方針は

ドコモ自体の新規携帯回線契約者数が頭打ちになっている以上,他の収益源を確保することが必要です.

dマガジンの収益の仕組み,ドコモの売上への貢献度など今後調べる必要がありますが,少なくともdマガジンは素晴らしいコンテンツです.

それ故,加入者はどんどん増えていくと予想しています.

NTTドコモの株を購入したいと思います.現在弾切れなので補填中です.

 

dマガジンへの要望

追加で200円ほど払いますので,Premium会員として全ての記事が見られるようにしてください.

おやじとしては,色気の全くない灰色の四角の後ろ側がみたいです.せめてモザイクにしてください.